健康法

【必見!】薬のいらないアトピー対策!それは爪の長さ!

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痒い…痒い…アトピー

どんだけ薬を塗っても、掻いてしまいますよね~

そんなアトピー。私がアトピーを治した方法を紹介したいと思います。

ポイントは…爪です!

アトピーとは?

アトピー、アトピーってよく言うけど実際はなんなんでしょうか?

一応このブログ恒例の病名解説から入ります(笑)。

興味ない方は飛ばしてね笑

さてアトピーとは、アトピー性皮膚炎のことを言います。

アトピー性皮膚炎は、もともとアレルギーを起こしやすい体質の人や、皮膚のバリア機能が弱い人に多く見られる皮膚の病気です。

主な症状は「湿疹」と「かゆみ」で以下のような感じです。

  1. 赤みがある。
  2. じゅくじゅくしてる。
  3. 引っかくと変な液体が出てくる。
  4. おでこ、目のまわり、口のまわり、耳のまわり、首、わき、手足の関節の内側などに出やすい

治ってもすぐに再発し、なかなか治りません。

一般的に、6カ月以上(乳幼児では2カ月以上)続くと慢性と言われます。

アトピーの原因は?

良くなったり悪くなったりを繰り返しながら、皮膚の炎症が続くアトピーピー。

なぜアトピーは発症するのかね?

原因はバリア機能異常と免疫の過剰反応です。

まずバリア機能とは皮膚のことです。

皮膚には、外からの物質の侵入や水分の蒸発による皮膚の乾燥を防ぐ、バリアの役割があります。

バリア機能は、もともとの体質もありますが、皮膚を引っかいたりこすったりといった物理的な刺激や、汗、石鹸、化粧品、紫外線などによっても低下します。

アトピー性皮膚炎は、バリアが弱まり、外からの異物が容易に皮膚の中まで入りこみやすい状態になっています。

次に免疫の過剰反応とは皮膚の炎症のことです。

そも皮膚の炎症とは、体の外から侵入してきた敵と戦って退治する免疫反応によって起こるものです。

しかし、アトピー性皮膚炎ではこの免疫が過剰に反応します。

本来退治する必要のないものに対しても不必要に炎症が起きてしまうのです。

以上の二つがアトピーの原因となりますが、私なりにもっと簡単に表すと…要は

掻いてしまうこと!!!

結局、これがアトピーが発症する原因でもあり、治らない原因と考えます。

掻くのをやめよう

乾燥を防ぐためのスキンケアや炎症を抑える薬を使うのもいいですが、掻いてしまったら意味がありません!

掻くのをやめましょう!はい!これで解決!

といかないのがアトピーです!

掻くのをやめる…これができれば誰も苦労なんぞしません!

アトピー持ちの人なら分かると思いますが…掻いちゃうんです(笑)

でも、掻くとより症状が悪化し、バリア機能がさらに低下しちゃいます。

そのため、外からの刺激をますます受けやすい状態になり、さらに悪化します。

そしてまた痒くなり…以下繰り返し…笑

うーん、最悪ですね!

この悪循環を食い止めるためには、いったいどうしたらいいのか…

私の経験上、アトピーが治らない人ってのは、やっぱり体をめっちゃ掻いています。

もちろん私もそうでした。そんな私がアトピーを治した方法…(なんか詐欺っぽい笑)

肝心の私流のアトピー治療法を紹介したいと思います。

私のアトピー治療法・・・それは爪を切ること!!!

掻くのをやめることができないのであれば、掻いてしまえばいい(笑)

ただし、物理的な刺激を最小限に抑えてね・・・フッ

というわけで、爪を切りましょう

深爪になるぐらいまで、爪を切りましょう!!!

私はこの方法でほぼアトピーを完治しました。

爪切りなら誰でも持っているはず!多分!

なければ身だしなみも含め、そんなに高くないから買いましょう!(笑)

爪を切ることによって以下のメリットがあります。

  1. 皮膚へのダメージが減る
  2. 深爪ぐらいまで切ると掻くときに痛いから、自然と掻くことに抵抗が生まれる。(笑)

2つ目は、さりげなくデメリットも混ざっていますが、かなり効果があります。

加えて、痒み止めの軟膏などを塗ると、爪の間に薬が入る不快感によりさらに掻く気が失せます。(笑)

一応、デメリットも紹介すると以下のような感じです。

  1. 深爪だから痛い。
  2. 指に細菌などが入りやすくなる。

深爪だから痛いってのは、そのうち慣れます。

問題なのは2つめでしょうか。

不衛生にしてると、よく細菌が侵入して指が化膿します。痛いです。

しかし、それも偶に起きるぐらいのこと!

この程度でアトピーが治るのであれば屁の河童です(笑)。

爪を切るときのポイント

爪を切るときのポイントとして、以下の点に気をつけましょう。

1つ目のポイントは爪の切る長さです。

切る長さの目安として、爪を切った後に体の正常なところを掻いてみましょう。

掻いたときに、爪ではなく、指の皮膚で掻いているのであればその長さが正解です。

少しでも爪が引っかかってしまう場合は、もうちょっと切りましょう。引っかかってしまうと意味ないです…

2つ目のポイントはやすりをかけることです

人間は痒いと何とかして掻こうとします(笑)

爪の切る長さを整えても、指を逆さにすると掻けるのです。こんな感じ↓

この状態でも掻けないように、やすりでしっかり爪の鋭角なところを徹底的になくしましょう!

切ったばかりの爪というのは、意外と切れ味鋭いものです。

爪やすり専用を買うとかなり削れていい感じですよ~

 

以上、二つのポイントを守ることで、アトピー部分を掻いても悪化しなくなります。

そしてアトピーが治っていきます。

爪が短い状態を維持すれば、アトピーも再発しません。

爪が長くなると、また皮膚に傷がついてきますが、その時にまた切れば酷くはなりません。

こうしてアトピーがなくなっていくのです。

まとめ

とにかく爪を短く保ちましょう!

それさえ気をつければアトピーはきっとよくなるはずです!

合わせて、痒み止めの軟膏や乾燥対策のスキンケアをすれば効果抜群です。

爪切りならみなさん持っていると思いますし、もってなくても大した金額ではありません。

ぜひ試してみてください!!!

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