【激闘!ニキビ跡!】セルフダーマペン紹介編です!
ダーマペンって何や?ということをこの記事では紹介して行きたいと思います!
ダーマペンとは?
超極細の針が付いたペン型の電動器具のことです。
肌の上から高速振動した超極細針で0.25mmから2.5mmの深さまで、肌の状態に合わせて垂直に小さく細い穴を開けることができます。
なにっ!肌に穴をあけるだと!?
ただでさえボコボコの穴だらけの顔をさらに耕すって言うのかい!?
大丈夫!狙い通りです!
肌の再生の力ぁぁぁ!!!
肌に小さな穴(傷)を開けることで、その穴を治そうとします。
すると、その治癒過程で各種成長因子が放出されて、表皮細胞や真皮細胞・コラーゲンなどの増殖が起こり、きれいな肌に再生されます。
つまり、ダーマペンは肌本来の再生能力を使った治療法なわけです。
針が極細なため、肌の傷が小さく跡が残りません(これ大事)。
また、回復もとても速いのが特徴です(これも大事)。
そして、肌に小さく細い穴が開いているので、顔に塗った美容液などの美容成分を肌の深いところまで届けることができます。
素晴らしいですね~!
ダーマペンの効果があるニキビ跡は?
ダーマペンは針の長さを調節することで、肌に穴を開ける深さを調節することができます。
そのため肌の表面・深部にアプローチでき、様々なニキビ跡に対しても効果を発揮することが可能です!
色素沈着型のニキビ跡
ダーマペンで肌に小さい穴を開けて、肌の生まれ変わりを促し、ターンオーバーを早めます。
早く肌を生まれ変わらせることで、色素沈着になったニキビ痕を徐々に薄くしていき、最終的に綺麗に消滅させます。
クレーター型のニキビ跡
クレータータイプのニキビ跡は、表皮より深い真皮層まで傷つけられ、そこが瘢痕化することでできます。
ダーマペンは肌の2.5mmの深さまで穴を開けることができるので、真皮層の深いところまで治療する事ができます。
*ダーマペンのタイプによっては2mmまでです。
真皮層の瘢痕組織に小さく細い穴を開けるので、徐々にクレーター部分も再生さていきます。
つまり、クレーター型のニキビ跡も改善できるわけです!
ダーマペンは自分で(セルフ)できる!
ここまでダーマペンの特徴について語りましたが、結局は美容外科でお高い金を払わなければいけないんでしょ!
と思っている方もいると思います。
しかし安心してください。
ダーマペンは市販でも購入することができます。
つまり自分で治療を行うことができるということです。
総評
私個人の意見として、ダーマペンの最大の特徴は、美容外科で行うような治療効果のあるものを自分でできるという点だと思います。
もちろん、自分で治療するということは失敗するという可能性もあります。
それが嫌なら金払えということですね(笑)
化粧水、美容液をローリスク・ローリターンとすると、ダーマペンは物理的な治療になるため、ハイリスク・ハイリターンという感じになります。
化粧水、美容液で効果が見られないあなた!ぜひともダーマペンを試してみてはいかがですか?
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→セルフダーマペンを始めるときの失敗と不安。そしてその原因と対策。