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【激闘!ニキビ跡!】セルフダーマペン ~肌経過編~

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【激闘!ニキビ跡!】セルフダーマペン ~肌経過編~です。

この記事ではダーマペン治療後の実際の経過を紹介したいと思います。

ダーマペン施術前

さて、ここから私の顔で経過を見ていきましょう。

使った針の長さは2.5mmです!

この写真はダーマペン治療前です。

汚い顔ですね~(うるさい!)。

この顔の一部だけでも、私がどれだけニキビ跡を憎んでいるか分かっていただければと思います(笑)。

ダーマペン治療 1日目(アイシング直後!)

この写真は、ダーマペン施術後の冷やした顔パック直後のものです。

顔パック前の写真は、血を塗っているのか!というぐらい血だらけでしたので貼るのをやめときます(笑)。

それはさておき、顔に赤みがありますね~

照明具合が最悪で分かりにくいですが、実際はこれよりかなり赤いです。

この赤みが目立たたないぐらいに引くまで、個人差があると思いますが、2~4日ほどかかると思います。
(アイシングしないともっとかかると思います)

私の場合は、だいたい3日ぐらいで人前に出れるぐらいになりますね。

ダーマペン治療を行う場合は、金曜(夜)がお勧めです。(土日がつぶれますがね・・・)

月曜ぐらいには、ほんのり赤いぐらいになってると思います。

ちなみに、この時は日曜日の夜に実施したのですが、次の日の仕事で、皆に「どうした!どうした!」と心配されました。
マスクしてたのに・・・

赤みが落ちるまでのダウンタイム期間を乗り切る方法をまとめたものはこちら(ダーマペン治療後の赤み対策(ダウンタイム対策))を参考にしてみてください。

ダーマペン治療 4日目

この写真はダーマペン使用後4日目の写真です。

顔の皮が剥けてきているのが分かりますでしょうか?

この瞬間が一番、「皮膚が入れ替わってきてる!?」って感じになります。

目に見えて効果が分かるというのは非常にうれしいところですよね!

この皮を茹で卵のように剥き剥きして、新しい皮膚を見たくなると思いますが、勝手に取れるまで我慢しましょう!
(おそらくまだまだ再生中です)

皮が剥け始めるかなというのは、だいたい顔の肌の感覚でわかると思います。

感覚としてはこんな感じ。

1日目:顔の表面が熱いぜ!

2日目:顔が張ってるぜ!

3日目:顔がごわごわしてきたぜ!

4日目:ごわごわ部分が剥げてきたぜ!

5日目:皮がべりべりだぜ!

6日目:皮の剥けたところがつるつるしてきたぜ!

7日目:皮がむけ終わって、肌がもちもちつるつるだぜ!

気持ち的には、ダーマペンで開いた微小の穴にかさぶたができて、それが大量にある感覚でしょうか。

ほんとに顔がごわごわします。

まあ、肌の細胞が入れ替わる周期は、だいたい28日間と言われていますので、気長に待ちましょう。

ダーマペン治療 7日目

この段階になると、ほとんどの赤みがなくなり、脱皮も終わってると思います。

このときの肌を触るとわかりますが、すごいスベスベ、もちもちします。

かくゆうニキビ跡はどうなってんねん!ですね。

写真を見てみましょう。

うーん・・・変わっているのか?

分かりづらいですが、若干ニキビ跡の縁の部分が滑らかになっているような気がします。

ダーマペン治療 14日目

写真を見ると、7日目とほぼ変わらないです。

感覚として、なんというか肌がなじんできた感じです。

なじんだというのは、肌が治療前に戻ったという意味ではなく、もちもち感そのままに肌が定着した?という感じです。(よくわかりませんね、とにかくいい感じです笑)

とりあえず、2週間経過以降も肌の内部は変わり続けるという話がありますが、毎度劇的に変わったと思うのがこの辺りまでなので、経過観察はこの辺りにしておきます。

では結果として、肝心のニキビ跡はどうなったか!

ダーマペン治療後の成果

ダーマペン治療を実施した前後ではどうなったか!こうなりました!

  • ニキビ跡の境目(凹凸の段差)がなくなってきた。
  • 肌がもちもちつるつるになった。
  • 肌にハリが出た。

どうでしょう。いい感じじゃないですか?

たったの2週間でこの変わりよう!さらに効果が目にみえて分かる!

これを何回もやったらどうなるのでしょうね!

ちなみに私は、これ5回目です。(うち2回は、0.5mmと1.5mmで実験したので実質3回目か?)

じょじょにじょじょに、ニキビ跡が目立たなくなってきているように感じます。

美容外科のダーマペンのプランも何度も施術することを前提としています。

割と効果が目に見えるので継続するモチベも上がるはずです。

頑張っていきましょう!!!

ダーマペン治療のおすすめ周期

何度も何度も行えば効果があるはずです!といった直後ですが、ダーマペン治療を行う際は、ちゃんと間隔を空けて実施しましょう

例えば、肌が再生中にダーマペンを使用すると、傷のうえから傷が重なり、逆に跡が残ってしまう可能性があります。

私が考える理想的な周期としては、肌の再生が終わり、その肌が定着してきたあたりから。

つまりは、3~4週間周期ですね。

2週間でも、傷はおそらく修復されていますが、細胞がまだ新しい肌を記憶していないのではないかと感じます。(何を言っているのかよくわからない笑)

調べたら、美容外科によっては2週間周期で施術を行うところもありましたので、多分やってもだいじょうぶです。

あくまで私の感覚です。

自分の肌にあった周期を見つけましょう!

まとめ

以上がダーマペン治療の経過観察でした。

ざっとまとめると、ダーマペン治療は効果ありげなので、適度な周期でダーマペンを使用しよう!

という感じです。

というか自分でできる最強のニキビ跡治療なのではないかと思います。

ダウンタイムも比較的に短いからやりやすいしね!

記事中でも紹介しましたが、ダーマペン治療を行う場合は、金曜(夜)がお勧めです。

月曜日には赤みがほぼ取れています。(土日がつぶれますがね・・・)

日曜に実施すると、月曜は確実に赤いです。すぐにばれます。

とにかく、消毒などに気をつけてやっていれば変なことにはならないと思います。

肌を傷つけるのが心配という方も、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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