ダーマペン施術後のダウンタイム・・・
顔の赤みって厄介ですよねー(笑)。
今回はその対策について考えてみましょう!
ダウンタイム(赤み)対策 施術前にできること
まずは、ダーマペンで施術する前にできるダウンタイム対策を考えてみましょう。
施術前にできる対策といったら以下のようなものになると思います。
- 針の長さを検討する。
- 施術時間を検討する。
- 施術のタイミングを検討する。
1.についてですが、針の長さが長くなるとダーマペン治療の効果が高くなります。
しかし、針が長くなると、顔に深く傷がつくことになりますので、ダウンタイムが長くなってしまいます。
治療効果よりも、日常生活が気になるという方は、針の長さを考えて施術してみてください。
ちなみに、あくまで私の場合ですが、針の長さごとのダウンタイムをまとめてみました。
*ここでのダウンタイム期間は完全に治るまでではなく、赤みが目立たなくなるまでです。
- 針の長さ 1.5mm以下の場合:1~2日ぐらい
- 針の長さ 1.5~2.0mmの場合:2~3日ぐらい
- 針の長さ 2.0mm以上の場合:3~4日ぐらい
となります。参考にしてくださいね!
2.の施術時間については針の長さと同じです。
施術時間も長くすればするほど効果が出るが、ダウンタイムも長くなります。
ちなみに、麻酔をつけて施術している方は、麻酔が切れるまでの時間内であれば、そんなにひどくなることはないと思います。
麻酔なしでやっている人は、やりすぎに注意しましょう!
とにかく、ハイリターンを望むにはハイリスクを負う必要があるということです。
何を優先するかということですよー。
次に 3.のダーマペン施術のタイミングを検討するということですが、
これは言い換えれば顔の赤みが出ている間は人に合わないように工夫しましょうということです(笑)。
例えば、日曜日に施術すると、月曜日に一番真っ赤な顔で、会社や学校に行かなければならないのです!
ですので、土日が犠牲になりますが、赤みが目立ちたくなければ、金曜の夜にやるというのがおススメです。
土日をまるまる修復にあてれば、月曜日には大分マシになってマスクなどで簡単に誤魔化せるようになります。
とにかく、連休前のタイミングでやるのがおすすめですよ。
ダウンタイム(赤み)対策 施術中(直後)にできること
次に、ダーマペンで施術中にできることを考えましょう。
これは、他の記事でもさんざん紹介していますが、
ダーマペン治療直後に顔を冷やせ!ということです。
施術後に顔を冷やすとダウンタイムが全然違います。短くなります。
おススメの方法としては、キンキンに冷やした顔パックをつけ、その上から保冷剤などを乗せることです。
やるとかなりダウンタイムが短くなりますが、冷たすぎて正直苦痛です(笑)。
冷やした顔パックを顔に乗せるだけでも効果ありです。
冷やすときはパックを凍らせてもいいですが、開封時がめちゃくちゃ大変です。やればわかります(笑)。
ちなみに、施術後の顔パックは、顔に穴が開いているので、美容成分が奥まで届きやすいとされていますので一石二鳥です!
ちなみに私はこれを冷やして使っています。
あまり高いの使っても自分でやる利点がなくなってしまいますからね(笑)
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ダウンタイム(赤み)対策 施術後にできること
最後に、施術直後のダウンタイム対策を考えてみましょう。
施術後の対策といったら以下のようなものになると思います。
- マスクをする
- BBクリームを塗る
1.のマスクをするというのはそのままです。
マスクしましょう!!!
最も簡単に対策できる方法だと思います。
しかし、マスクだと隠せない部分があるので注意が必要ですよ!
私は日曜にダーマペンを使って、月曜にマスクをして会社にいったことがあります。
その時は、おでことこめかみの赤みが隠し切れず、会社に人たちにめちゃくちゃツッコまれました(笑)。
言い訳としては日焼けしたといいましたが、めっちゃ疑われていましたので、いっそ正直に言った方が良かったかもしれません。
2のBBクリームは、日焼け止め効果などがあるファンデーションのようなものです。
施術後の肌は紫外線にも弱くなるのでこのBBクリームはおススメです。
女の人用だけでなく、男用のものも売っています。
男なのにファンデーション?とか思う方もいると思いますが、ダーマーペンまで繰り出しておいて今更ぁ!(笑)というのが私の感想です。
それに結構つけても目立たないので、まじまじと顔を見られなければばれないと思います。(もしかしたらばれてるかも(笑))
一度、つけてみてこれはダメだと思ったらやめればいいし、ぜひ試してみてください。
慣れれば、施術後だけでなく普段使いにも使用しちゃうようになるかもね(笑)
ちなみに私はこれを使っています。
まとめ
以上がダウンタイム(赤み)対策の方法でした。
施術前、中、後。いろいろやれることがありますね!
リスクマネージメントをとりつつ、ストレスないように施術しましょう!!!
・・・
いっそのこと開き直って、真っ赤のまま外を歩いてもいいかもしれませんね。
理由を説明してね・・・
それが一番楽かも・・・(-_-)
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